なぜ、私たち人間は夜になると眠たくなるのか?

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一体なぜ私たち人間は夜になると眠たくなるのでしょうか?

この夜になると眠たくなる理由を説明する前に、先ずは睡眠のメカニズムを簡単した方が分かり易いので睡眠のメカニズムのお話を先にさせていただきたいと思います。

 

睡眠には2つの働きがあります

まず、睡眠には主に2つの働きがあると言われております。

  • 身体や脳がつかれたから眠くなる(恒常性維持機構)
  • 夜になると眠くなる(生体時計機構)

簡単に言ってしまうと睡眠にはこの2つの働きがございます。また、この2つの睡眠には互いに関連しあい睡眠時間や寝る時間帯などに影響いたします。

 

疲れたら休みましょう! 生きていくうえで必ず必要です

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まず1つ目の「身体や脳がつかれたから眠くなる(恒常性維持機構)」という働きがございますが、私たち人間や動物など生き物全てに言えることですが生きていくうえで身体の内部を一定の状態に保たなければいけません。

この身体の内部を一定の状態に保つことを『恒常性維持機構』と呼びます。

簡単に言ってしまうと、仕事や遊びで何でもし過ぎると疲れて休みますよね。しかし、疲れを知らず永遠に仕事や遊びをしてしまうとやがて身体は壊れてしましまいます。

そうならない為にも元々身体に備わっている機能が恒常性維持機構です。

また、恒常性維持機構は身体の疲れだけではなく脳の疲れなどにも敏感に働きかけます。最近では脳に入ってくる情報量は数年前に比べると数十倍以上の情報量だと言われておりこの情報を整理するために睡眠をとらなくてはいけないのです。

 

体内時計が働きかけ眠くなる

先ほどの「恒常性維持機構」とは別に『生体時計機構』とは身体などの疲れとは関係なしにある一定時間になると眠たくなる機能です。

私たちの脳の奥深くある「視交叉上核」が夕方くらいから眠たくなるホルモン(メラトニン)を分泌しそのホルモンが体内に溜まると眠たくなる仕組みになっています。

なので、このホルモンの分泌がされない状態、つまり仕事などが忙しくて交感神経などが活発に働いているとメラトニンが溜まらずあまり夜になっても眠たくならないのです。







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